セナのインカム(20S)の充電池交換
2020/12/10
毎日毎日朝が寒い~です。
でもね、寒くなって良いこともあって・・・。
個人的に・・・ですが、
それは「たくさん寝られること~」です。
暖かい間は何となくアラーム鳴動前に起きていたのですが、
この寒さが本格的になってきてからよ~く寝られます。
相変わらずアラーム鳴動前には目が醒めますが、
でも15分前とか、30分前とか、そんな感じ。
いいわ~、寒いの!・・・って。。。
さてさて本題です。
セナのインカムを使い始めてどのくらいになるのかな?
4年とかかな。
タンデムツーリング用に2台あるのですが、そのうちの1台がここのところ、とみに充電容量が落ちたみたいで、わりとあっさりとパワーダウンで切れてしまうようになりました。
持つのが4~5時間くらいかな。
これじゃあダメだね~と思っていて、実はAmazonで互換電池を買っておいてありました。
でも、実験、実験と旧電池のまま動かし続けはや何カ月?
と過ごしてきていましたが、寒くなってきたし、前輪も交換待ちになっているから遠くに行かないし・・・ということで、このタイミングで交換を決行してみることにしました。
なかなか腰が上がらない作業だったのですが、やってみればものの20分程度で終えられる簡単な電池交換です。
ハードルがあるとすれば、ネジがトルクスだということでしょうか。
トルクスのネジ回しを持っていたので、そこは何ともなく進められましたけど。
電池の交換前にちょっと厚みを比べてみました。
もともとセナに入っている電池の方が明らかに厚いです。
ただ、これが元の製品仕様なのかどうかまでは分からない
(まさかその確認のために正常なもう一台を開ける気にはなりませぬ。)
ので、「違うね」にとどめておきますが。
電池交換中に気づいたのですが、この銀のところに入っている線はキズではなくて亀裂でした。
思い切りぶつけたとかいった覚えはないので、もしかすると容積が増えた充電池に押されてなったものなのかもしれません。
この部分の裏側にもネジはありますので、逃げられる部分はここくらいしかありませんし。
というわけで、訳なく充電池の交換は終了。
カバーを閉めるときに少し優柔不断というか、何かにカチャッとはまるみたいなことがないので、慎重に押さえ込んでいく感じになりますが、それでもじっくり押さえれば収まってくれました。
こんなことならさっさとやっておくのが良かったかもね・・・とは思いつつ。
ただいま充電中。
リチウムイオン電池は怖いので、自分がそばにいる間で最初の充電がしたかったので、ちょうど良い感じ。
いまのところ順調に充電してくれているみたいです。
持ちを試すのはしばらく先になりますが、ちょっと楽しみにしようと思っています。
(追記です)
ジョグダイヤルって押せるようになっているのですが、トルクスのネジを締めてから触ってみたら押せなくなってしまっていました。
なので、一度開けなおしてジョグダイヤルの様子を見ながら締めました。
ただ、何かをどうしたというようなことがなかったというか、分からなかったので、何でそうなったのかは分かりませんが、今は電池交換前と変わらないようになっています。
修理の時には確認しながら行うということでしかないですね。