ダンロップ・ルマンVの続報してみます
先週、谷川岳とか行って100kmとか言われているタイヤの慣らしも終わったはずです。
というわけで、今朝はちょっと陣馬に行く用事を作りまして、少しだけ山道を走ってみました。
ルマン…と聞いて思い起こすのは24時間レース。
ユノディエールと呼ばれる6kmのストレートを300km/hを超える速度でかっ飛んでいくレースカーの姿なのですが。
このルマンV、スポーツ系のタイヤではなく、コンフォート系のタイヤなのです。
レースカーもハイブリッドになったりし、速度はともかくジェントルな道に進んでいってるような感じで、このタイヤもそんな感じなのかもしれません。
ステアリングを切ってもスカッと、とか、スパッと、とか、そういうイメージではありません。
遅れるわけではありませんが、おっとり曲がっていってくれる感じ。
ただ、シャトルのタイヤは185サイズと細いのですが、キュルキュル鳴いたりもしませんでした。
もっと行かないと…でしょうかね?
まあ、道も狭いのでマージンもないとですから、またもう少し見通せるところとか走ればわかるかもしれません。
乗り心地は悪くないと思いますが、正直なところ、そこはクルマのサスペンション依存かな〜と。
まっすぐ走っている分には静かです。
ただ、これは仕方ないと思ってはいますが、タイヤのショルダー部分に乗ったときはゴーッと音が出ます。
まっすぐ走るときが静かな分気にはなるのかもしれません。
リプレイスタイヤは履いてみるまで分からないので難しいですが、悪くない選択だったかなと思ってます。
あ、あとは、擦り減り具合待ちということで…(笑)