YZF-R1Mは良さがわかりませんでしたが…
土曜日のレッドバロンの試乗会ですが。
真っ先に並んだのが、YZF-R1Mです。
何がどうあっても、今日の目的はこのバイクにありました。
1時間くらいの待ち行列でしたが、問題ありません。
「待たせていただきましょう」の心境です。
いよいよ自分の番がきます。
跨ってみると、、、
「座席が異常に硬い」
「ハンドルは(やっぱり)低い」
「メーター綺麗」
と、さまざまな感触が矢継ぎ早に入ってきました。
コースイン!
試乗会ですからサーキットとはいえ飛ばすわけではありません。
せいぜい60劼らいの速度です。
でもこの体勢だとまた曲がる感覚が違います。
水平に近くなった上半身はバンクの量がよくわからなくなります。
エンジンも滑らかということより、金属が擦れているような感触を伝えてきます。
コースもまだあまり思い出せてなかったし、インにつきすぎたり、つけなかったりしながら2周が終わりました。
何かあまりよくわかりませんでしたが、今日の目的は達しました。
このYZF-R1MのあとにGSX-S1000Fに乗りましたが、なんと平和な居心地でしょう。
自分の感じはこれですね、やっぱり、、、と思いました。
なるほど、レースベースっていうのはこういうものなのねとよくわかりました。
メーターの綺麗さ以外はスパルタンそのもの。
速度も遅いから、このバイクにとってはまだまだ寝ている状態。
それではなにも教えてはくれませんわね。
でも、乗れたことだけで満足なのです。
300劼覆鵑童世ε喨?發覆ぢ度を体験する勇気なんてさらさらありません。
だれでも簡単に300匳个擦襪辰童世い泙垢韻鼻△修海領琉茲鰐詰?任后
でも、そんなバイクに乗れたことだけでも満足です。
前回の試乗会では午前中に15台乗りました。
不人気なのから乗りましたので。
今回は5台で時間切れ。
3時間のうち1/3をこのYZF-R1Mに費やしたのだから仕方ありません。
でも、その価値のあるスーパーバイクだと思うので、それも納得できます。
行って良かったと思いました。