富士山の落石は残念ながら避けられないですね
落石に真正面から当たっちゃったのでしょうか?
いずれにしても不運ですね。
ただ、富士山は浮石だらけの山なので、 抜本的対策はなさそうですよね。
いくら登山道を整備したところで、 周りから降ってくるものは防ぎきれないので。
注意して登って。
落石起こさない足さばきを意識し。
それでも落石は起こるんだよ!
と啓蒙するくらいでしょうか。
異国から来られて、楽しみに登ったでしょうに。
残念ですね。
https://www.asahi.com/ articles/ASM8V6K55M8VUZOB00C. html
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王ヶ頭をお散歩です
ビーナスラインのツーリングに行ったのですが、
結局は「王ヶ頭に歩きに行ったんじゃね?」(笑)みたいな状態に。
じつはそれくらい楽しく、気持ちよく歩けました。
いっぱいの牛さん。
夏雲。
鮮やかなみどり
(この写真はみどりが暗いですね。腕がなくてすみません!)
のどかな標高2000mです。
スタート時に寄ったお土産屋さんで知ったスタンプラリー。
これ見て、「王ヶ頭ホテルまで行くしかないね!」と思った次第。
片道1時間。
ツーリングに来た身にはやや長い時間ロスだなぁとも思いましたが、
王ヶ頭にも行ってみたかったので。
ちなみにこれ揃えるともしかすると王ヶ頭ホテルのお泊りが当たるかもしれないのです。
王手!ってことで(笑)
もちろん最初から押印してあったものではないですよ。
努力の結晶です!!!
最初は山本小屋に寄ります。
左のスタンプはこの紙をもらった場所のものですので、山本小屋ではこの真ん中のスタンプを押しました。
ここでは押印の場所がわからなかったので、売店のおばちゃんに場所を聞き押すことができました。
では、次にというところでそのおばちゃんが声を掛けてくれて、「きのこ汁おいしいよ!」とおっしゃる。
では、ということで頂くことに。
たくさんのきのこを入れてくれ、きのこの炒め物のおまけ付きでおいしくいただきました。
ソフトクリームを食べないのかと聞かれましたが、帰りに寄るという事にして歩きます。
山本小屋付近からも王ヶ頭ホテルが見えてます。
ここから直線に歩くわけではなく、この写真で見て左の方から回り込むので、1時間ほどかかる道のりになります。
ポニーなんかもいました。
美しの塔。
残念ながらここにはスタンプなし。
山本小屋から少し歩いていますが、左に振っているだけなので王ヶ頭に近づいていませんよね。
熊さん警戒情報。
いろいろな場所に出現されているようですね~。
山がいく層にも重なっています。
山奥ですねぇ。
この方向は東御とかの方でしょうか。
上田方面や松本方面は王ヶ頭に行くと見えるので、わりと方向は把握しやすいです。
ちなみにこの日は遠くの北アルプスや南アルプスなどは薄ぼんやりでした。
ハクサンフウロ(っていうのだそうです)
立派な高山植物ですが、これがいっぱい咲いていて、反対にそれ以外はあまり目につきませんでした。
標高2000mですから、高山植物が目に付くのも当然なのですが、地形的にそんなふうに感じづらいので、場違いとはいわないまでも、そうか~高山植物だよね~という感じです。
着きました。
頂上にも行ってきました。
スタンプを押して、お土産を買って戻ります。
特に食べ物は山本小屋で食べることにしていましたので、ここでは何も食べず。
山本小屋に戻って、ソフトクリームを食べるつもりでしたが、
鹿肉の肉まんというのがあったので、食べてみることに。
仲良くなったおばちゃんに誰が作っているのかを聞いてみたところ、社長さんが作られているのだそうです。
饅頭の生地はちょっと硬かったですが、肉はやはり違う感じです。
ただ、そんなに癖はありませんし、匂うようなこともありませんでした。
お約束のソフトクリームも頂いてきました。
暑くなく歩けたとはいえ、この時期のソフト クリームは格別ですね。
山本小屋にはバイク置き場がありました。
おばちゃんも置けるよ~と言ってくれていました。
一度行ってみるかなと思った次第。
歩いたな~と思ってここから帰りましたが、実はこのあと道の駅スタンプを5個集めてきました(笑)
あと、佐久ではツルヤのスーパーマーケットに寄り道。
なんだかんだと収穫いっぱいのツーリングとなりましたね。
また暑い時期にお散歩に行こうと思います。
ムイカの管理区域外を滑走しました
春になりました。
そろそろ今シーズンのスキーも終わります。
そんなタイミングで、ムイカに行くまで知らなかったのですが、雪が落ち着いたということなのでしょう、管理区域外の
滑走が出来るということを
知りました。
そんなわけで、管理区域外滑走をしてみることにしました。
まず、リフト券売り場で入場の申請をします。
1000円のデポジットが必要になります。
リフトを2つ乗り継ぎ、ハイクアップゾーンを登ります。
ハイクアップゾーンは今まで二度登っていたのでここまでは経験ありです。
せっかく足で登ったので、景色を見てからスタートします。
滑り始めても少しの間は一緒です。
通常コースが右に大きく曲がるあたりでまっすぐ行きます。
ここからがお楽しみの始まりです。
たまたまですが春とはいえ滑りやすい雪質だったので、木の多いコースでも自由自在に滑ることが出来ました。
尾根沿いなので狭いところあり、木が密なところあり、だんだん畑?と思しき段差あり、川沿いになると水分が多いのか、穴が空いていたり。
コースとしては難易度が高いというか、未整備というか、そんな感じはあります。
ただ、こういうコースはこんなものと言えばこんなもののはずです。
理解して滑るべきものかと思います。
今年のスキーはこれでおしまい。
今シーズンはムイカのシーズンチケットを有効に使わせて頂き、腰が痛い時期にも、普段なら諦めるところ、少しだけ滑ったりすることが出来ました。
コブも堪能しましたし、意外に新雪も滑れました。
パークのジャンプも、ウェーブも楽しく遊べ、ついでを言うと迂回コースの鈴も気分転換出来ました。
その上で、締めのコース外。
この瞬間にて今シーズンが終われて本当に良かったです。
幸せなシーズンでした。
デポジットを払ってこの腕章を腕に巻きます。
スタートしてすぐと、少し下ったところです。
たぶんだんだん畑
このような小さな段差が2から3回あります。
川の脇もすこし狭い所がありました。
むいか温泉ホテルの日帰り入浴
この土日、中里&ムイカとスキーをしてきましたが。
その前に痛めていた腰が、また右側だけですが痛みを発症し、「ヤバいかな〜?」なんて思っていましたが、昨日はほぼ痛みが無くなったので、全快とは言わないものの、順調に良くなっていってるなと感じてます。
腰にまだ微かな痛みがあるとは言え、悪雪を滑るために買ったムイカのシーズンチケットですので、この時期になったら…ということで。
コブを4〜5回。
パークのジャンプを10本ほど飛んでみたりして。
整地の高速滑走とかはやめて障害物競争みたいなことをしたのが腰痛再発の原因だろうと思われます。
あとは1本目のジャンプで控えめな速度で入ったためにランディングの箇所まで届かずに平らな所に降りちゃって、ちょっと衝撃を食らった…のもまずかったのかもしれません。
痛みがあるのに…とは言え、再発してもやりたいものはやりたい、ということで、しょうがないわけで(笑)
しかも水曜に収まっているのなら疲労痛が腰痛部分を刺激したというだけのことでしょうし。
今となっては遊んでおいて良かったと思います。
で、むいか温泉ホテルのお風呂ですが。
シーズンチケットに10枚の無料券が付属していて。
今年は何回も入れさせてもらいました。
入浴可能時間は12時からで、軽く滑って入るのが本当に良いんです。
とことんまで滑ってないですけど、かえって贅沢してる気分になれます。
まだ空いている時間帯でお湯もフレッシュなのではないかと。
今年は年始から大きなお風呂にお世話になってるな〜と思いますね。
火気厳禁だというのに
ムイカのスキー場に来ていますが。
火気厳禁の無料休憩所で火を使ってお湯を沸かしているオジサンたち2人。
良い歳して決められたルールの中で楽しむことが出来ないものなのでしょうかね?
今日も中里に行きました
今週は泊りでのスキーです。
今日は中里に行き、明日はムイカに行きます。
中里はムイカの兄弟スキー場なので、ムイカのシーズンチケットを持っていると、1日券が1000円で買えます。
これに乗じての2週連続の中里。
わりとお気に入りのスキー場になってます。
今日も上級コースで遊びました。
が、しかし、昨日ヤボ用で袋井までクルマで往復したのが効いたのか、身体は重めでした。
ま、いいんです。
そういうこともあります。
それでも楽しかったので。
休憩中にロータリー車見ました。
さすが新潟の上越線です。
あとはランチの絵
美味かったでした。
今日も1日降雪があって、コブ斜面になっていません。
もう少しかな。