今日の朝にバスに乗って思ったこと
今朝は暑いので…ということでいつもは歩きのところバスに乗りました。
そこそこ乗る人が居るのかなと思ったら、さにあらず。
自分のほかには1人だけ。
なんで乗る人が少ないかと思ったかと言えば、我がマンションの至近のバス停であり、そのマンションには600戸の住民が、たぶんほとんど満杯で人が居る状況だからなのです。
もちろん、雨の日のバス停とかも見たりしてたので。
みんながみんな、雨だからのバス利用ではないと思うのですが。。。
そこで思ったことは、やっぱり働き手減ってるのかな〜というもの。
そうすると、まず大資本が働き手を確保しにいくでしょう。
金にモノを言わせる場面とか、なんとなく想定できますね。
あとは地方の若手を金にモノを言わせて集める。
地方はいっそうつらくなる。
それで、中小は苦境に陥り、昔で言うところの三ちゃん農業のようなことになる。
それでも生き長らえれば良いですが。
私が長年勤めてきたソフト業界、働き手の吸収力はかなりのものと思いますが、この局面でどうか?
そこはメリットにならなくなるのではないのだろうか、そんなことを考えてしまいました。
いずれにしても自分のいる今の会社さんは規模が小さい。
個人個人に、たとえば1.5倍の給与を出し続けることは今のままではできないでしょう。
お客様も、今の1.5倍のコストをかけてシステム構築をしていただけるか?
でも、そんなことを真剣に考えなくてはならない時期がもうすぐそこ…
でなければ良いのですが。