郡上八幡に行きました
恵那からは郡上八幡に移動です。
郡上というところ、去年の島根へのドライブでかすめていて。
よく聞く地名だけど、縁がないな~と思って。
なので今回の旅行では1つの地名的なキーワードでした。
郡上の周りと言えば、妻籠とか、下呂があるね~というつながり方です。
そんなわけで、郡上八幡に行きました。
恵那を出て途中まで高速で行こうと思っていたのです。
途中までというのは、すこしは町中の様子もみたいと思っていたので。
ところが恵那のインターで火災発生につき通行止めの文字が。
反対の先は瑞浪インター。
ダメじゃ~ん!ということで下道で行くことに。
土地勘ないのでどこまで行くかを決めるのにドタバタしましたが、可児まで出てしまうことにしました。
あくまで、県道65号で行けばショートカット出来そうだという事のみでの選択です。
その可児、全然知らなかったのですが、明智城があるところです。
それも可児の道の駅で知った情報です。
令和2年の大河ドラマは明智光秀でしたので、先回りして見てみることにしました。
駐車場、どこよ?と思いながら、わかりづらい駐車場に停めました。
大河やるのにこんなので良いの?というくらいです。
雨上がりで蚊に食われながら城跡の公園へ。
こちらは昨日の苗木城とは異なり、あまり残っているものがありません。
それはこちらが街中の城跡だからなのでしょうか。
少なくとも一瞬でも世を収めた人の城跡?という感じがするものではありました。
そんなものでは測れないという感性の持ち主だとすれば、今から見ると先進的ですね。
そのあとは高速を使って郡上八幡へ。
観光案内所の前の駐車場はいっぱいで、少し離れた駐車場に行かざるを得ませんでした。
ここも馬籠宿同様、観光、なかなかやりますね。
お城には行きませんでした。
苗木城、明智城を見ていなかったらそんなこともなかったのかもしれませんが、
お城行ったしな~という気分でした。
本日のお泊まりは郡上八幡の近辺ではなく同じ郡上市でも白鳥の方の民宿。
白鳥まで行ったのは去年の旅行で懐かしく感じるかなと思ったってことからなのですが、やはり懐かしく感じられました。
長くなりました。
いよいよ明日は最終にして最大の目標だった下呂温泉です。