スキーのお手入れ→なんでこんなに汚れてる?
スキーから帰ってきたので恒例のスキーのお手入れ。
3日滑りましたし、でも、今シーズンの今までの様子からしたら望外の良い雪、たくさんの積雪がありましたので、リペアの必要もなく、クリーニング程度でOKでした。
使った板についてはそうなのですが、子供が使わないらしい板、マウンテン用っていうのですかね、こいつの手入れもやりました。
使っても良いってことなので。
エッヂには錆が支配的になっていること。
滑走面が妙に汚れていること。
この二点の解消をします。
エッヂはいつものとおり電動サンダーで滑走面と共に磨きました。
それでもなかなか取りきれませんが、そうは言っても電動です。
あてがっていれば相当の勢いで銀色の輝きが見えてきます、
滑走面の汚れは、見た目ではなく、タオルを当てると真っ黒になるんです。
こんなに黒くなることも経験ないなと。
リムーバーなどというものは持っていないので、洗剤を使ってしまいました。
もともと最新のコスメ(スキー板なので、WAXのことですよ(笑))なんかも持っていないし、ほどほどのお手入れってことで、これで良いでしょう。
ただ、サンディングだけでは物足りなく感じまして、シャープナーもあててしまいました。
手仕上げですよ。
高いよ〜!!
そもそもこういうマウンテン型の板ってどういうチューニングが適しているのか分かりませんので、使いながらやって行ってみましょう。
今日のところは錆取り優先ということで。
一気に3台。
しかも1台はクリーニングレベルではなかったので疲れましたわ。
でも、使う板に錆が浮いているのは許せないのでこれも仕方のない作業です。