戦艦三笠の被弾痕!?
まだ何にも上げてないのですが、この土曜日は横須賀に行ってきました。
海軍カレーを食べに行ったのに、カレーと食べ放題のナンを食べて満足したとか、いろいろあるのですが。
写真が多くてなかなか整理が進んでいないので、そちらはまたにして、今回は三笠の被弾痕の写真を上げます。
戦艦三笠は日露戦争時代の船で、すでに100年以上前の船です。
カレー食べて満足して帰る…わけでなく、一応三笠も見学に行ったのです。
被弾痕はこれです。
写真の左側が被弾した穴で、それは塞いであり、床の焦げあとが着弾の焦げなのだそうです。
塞いであるのも生々しいし、100年以上前の木材についた焦げあとが今見られるというのもなかなかないことではないでしょうか。
戦闘艦としてキズつけられながら戦ったんだな〜ということが改めて理解できます。
なぜそんなことがわかったのかというと、時間帯でやっている無料ツアーに参加したからです。
三笠見てみるなら参加するのが良いと思います。
ただ、この三笠、ちゃんと見ていると2〜3時間は悠々かかりそうです。
そのあたりを計算して行かれるのがよろしいかと思います。