グリップの保護のために
この冬にグリップヒーターを付けました。
でも、グリップが劣化したら、ヒーターごと交換するしかない?と思ってました。
したところ、サイトを見ていたら、釣り竿用のグリップのゴムが良いということが書いてあり、それでは早速やってみましょう!と。
ちなみに管は40ミリ径のものです。
グリップヒーターそのもののグリップです。
ここにカバーするような形でゴム管をかぶせます。
熱収縮チューブなので後で熱を加えます。ので、一応養生して、余計なトラブルを避けたいと。
熱を与える前です。
見づらいですが、ゴム管が浮いているのが分かるでしょうか?
熱を加えたあと。
バッチリ縮みました。
熱はヒートガンなどというものは持ってないので、カセットボンベのトーチで与えました。
今日は着けただけで走っていません。
持ちがどうなのでしょう?
釣り竿の物なのでそれなりにタフかなと思いますけれど。
要期待です!