新しいジャケットは

バイクに乗らない宝田さんに

「ジャケット、どうよ？」と聞かれてしまいましたね。

まさかのご質問．．．

ということで、さっそく新しいジャケットの件です。

まず着心地は普通の長袖Tシャツのような生地ですので、

とても軽く、感触もよく着られます。

夏場のジャケット（シャツですけどね、チャックはあるので、ジャケットということで

）としてはこの軽さがとても良い感じ。

接触冷感の素材だと思うのですが、着た瞬間の暑さも感じず。

行きは下仁田ICで降りて内山峠を上り下りしまして、その時の気温が２０℃。

東からの太陽はほとんど当たらなかったので、このジャケットではむしろ寒いくらい。

この寒さを持続したくなかったので、佐久に着いたらすき家に寄って暖を取り、そのあとは大河原峠に行きました。

ここで今回最低気温１５℃となりましたが、特に問題なく走れました。

その後は車山や霧ヶ峰を経由して美ヶ原高原に。

ここでは王ヶ頭まで往復２時間ほどの歩き。

ジャケットを脱がずに歩きましたがやや暑いか．．．くらいで歩き切りました。

標高２０００ｍとは言え、周りには半そでの人もいる中、

ジャケット着用のまま行き来できたのは、冷感素材のおかげかと。

ちょっと涼しくなったら来ていられない、きっと真夏限定のジャケットになるかとは思いますが、良いものだと思いました。

もともと、夏場はプロテクターを隠すだけの布地でいいんじゃないの？と思っていたので、これは希望通り。

たとえば、アクシデントでジャケットずたずたになったとして、それで腕がプロテクターで守られているとは思えないんですよね。

と考えれば、適当な位置にプロテクターを保持してくれていさえすればよいのではないかと。

メッシュ素材のちょっとゴワゴワしてるのは、日本の真夏にはベストマッチと言えないと思うのは自分だけでしょうか？

それにしても、この写真を使うことがあろうとは思っていませんでしたね。

ジャケットをでかでかと写したのがこれしかなかったのですよ。