「ダムカードってどんなの?」と聞かれましたので・・・
Oさんから
「ダムカードってどんなものなのか知らない・・・」
と言われました。
まぁ、ふつうに考えるとそうですよね~。
わざわざダムに走って行って単なるカードをもらってくるなんて、
なんて奇特な!
かなと。
ツーリングのお供なので、自分的には「せっかく行ったので・・・」という
まぁ、なんというか証みたいな感じでしょうか。
どうしたってダムなんてものは秘境めいたところにあったりするので、
ツーリングの目的地にはちょうど良いなという感じもしています。
ではどのようなものかと言いますと、、、
あまり画質が良くなくてすみません。
蛍光灯のせいですのでご勘弁を。
浦山ダムはおそらく我が家からは一番近くて大きなダムになるのかなと思います。
このダムにはちょっとした思い出があって、それはまだ子供が小さな頃ですが、
資料室みたいなところで「スパイダーマン」(Verいくつかは忘れました)の
試写会をやっていて、秩父に遊びに行ったのにここで2時間過ごしてしまったと。
もちろん子供も見飽きせず見ていてくれたからという事でもあるのですが。
いまもそんなことをしているのかは分かりませんが、そういったお楽しみが意外にあるところがダムだったりします。
脱線ですが、浦山ダムの入り口付近には「秩父札所 第28番 石龍山・橋立堂(秩父市)」があります。
規模は小さいながらも橋立鍾乳洞というのもあります。
しゃれた喫茶もあるので、ダムだけではなく寄り処があるので、おすすめです。
このように裏面にはちょっとした説明が書かれています。
サクッと書かれていますけど、着工から完成まで9年かかっていますからね、
そんな簡単なものではないですよね。
これは割とよく行く草木ダムの期間限定のダムカード。
よく行くのはダムではなくてロード(ワインディング)と目的地(足尾銅山跡)が好きで行くのですけれど。
でも、ここは奥地にあるダムではないので、休憩に使われたことのある人が
多いのではないかなと思われます。
この先が渡良瀬遊水地になりますが、このあたりは歴史的にもいろいろあるので、
雑学的にも面白い(って言って良いのかな?)、興味をそそる・・・でしょうかね、
場所たちでもあります。
そんな地域のダムです。
ダムにも県が管轄しているものと、国が管轄しているものがあります。
これは自分的に直近に行った時に頂いてきたものです。
こちらは山梨県のものになります。
(ちなみに浦山ダムは国のものです)
「山梨6ダム総合カード」というものです。
こちらに説明があります↓↓↓。
https://www.pref.yamanashi.jp/chisui/damucard.html
要するに1日ででもなんでも良いけど6ダムに行き切れば、この特別なカードを頂けるというものなのです。
こうやっていろいろと刺激してくるわけですね。
しめしめ・・・とそこにツーリングしに行くという、終わりなき戦いのような。
カードなんて黙っていたらとっちらかるだけですので、自分はこのようにカードホルダーを100均で買ってきて入れています。
色が出ていないので分かりづらいですが、ピンクのダムカードも限定のものです。
標準のはこの紺色の物になります。
切符が入っているのはご愛敬。
この日に行ったというののメモ代わりです。
ざっとこんな感じになります。
今のところ「次にどこに行こう!」とか考えていなかったりします。
それは近くのは行き切ったかな~というところで、別のところに行こうとすると気合入れて行かなければならないのではないかというところからも来ています。
とはいえ、こんな記事を書いていると、次のことを考えたくなったりするので、
そうなったらまた行って記事にしてみたいかなと。
ではでは、集め終わっているダムカードのご紹介はこのあたりとさせていただきます。
終わりまで読まれましたね〜。
そこまで読んだなら、下の星マーク押していただきたく、よろしくお願いします。