スカイウェイブにショートスクリーンを装着しました
スカイウェイブの大きな大きなスクリーン。
この大きさは間違いなく高速を走っているときなどは非常に有効。
前のNC700Xの時には社外品のロングスクリーン着けていたのですが、それに比べてもスカイウェイブはスクーターならではの膝周りのフルカバード状態と相まって、比較にならないくらい速度を出しても快適。
でも、それは夏のシーズンには暑い暑いと言う状態にしてしまう元凶となってしまう。
そこでスクリーンを夏場の間だけでもショートにしたいなと思っていたのですが、スズキにも社外品にも、ショートスクリーンなどというものはなく、適当にヤフオクとかで落として自分でカットするか〜と考えていたところでした。
そこに、たまたま見たヤフオクで純正スクリーンのカット品が出ているではありませんか。
これはカットする手間が省ける!と即座に思ったのはもちろんのことでした。
懸念は透明なものなので、キズや曇り。
写真ではけっこう白っぽく写っていて、ヤバめ?とは思ったものの、カットの手間はなるべくならかけたくないなと思ったので、ポチッといってしまいました。
到着したスクリーンは、、、
でも、言うほど酷くない。
元はスカイウェイブ標準の透明なスクリーンですが、落札した時には、それにダークなフィルムでも貼ってしまおうかと思っていたのですね。
スクリーンが低ければスクリーン越しに前を見るというわけではないので。
でも、このくらいなら透明のままでも良さそうと思えるくらいの程度でした。
それからドリルに着けるスポンジを別途購入して磨き入れです。
最初は山になってるスポンジにピカール着けておそるおそるやっていましたが、キズになることはないとわかったのと、このスポンジではあまり作業効率が良くないと思って幾種類があるスポンジのなかで一番硬めのものを選んで再度作業。
慌ててはいないので、気分はのんびりです。
さすがに硬めのスポンジは効果が早くに表れ、曇りが取れていきます。
たださすがに大きめなキズは取り切れないのでそこは諦めて、今度はクルマのヘッドライトクリーナーをかけることに。
これはキレイにするということよりも、紫外線の反射&吸収のための意味合いです。
最後はバフがけ。
この作業いるのか?と思いながら、スポンジに同梱されていたのでやってみました。
いよいよ装着。
ロングスクリーンを外し。
ショートスクリーンを取り付けました。
見てみるとダッシュボードから上に出っ張る部分は僅かなもの。
キズ、目につかないわけではないですが(むしろ透けて見えてしまう)このくらいしか出ていないなら気にならなくなるでしょう。
これにてショートスクリーンへの交換はたいした手間もかけずに終了です。
ドリルに何度も充電しまして、こんなにこのドリルが活躍したことは過去にはありません。
たくさん、たくさん、働いてもらいました。
試乗はコロナによるStayHomeなのでお預け。
走行に絡む部品ではないので、速攻乗らなくても良いし、まあ風がどのくらい来るようになるかなという興味はあるけど、そこはふつうのバイク並みになるのでしょうから。
見た目は少しフロントが軽やかになったかなと。
あと、カバーが余ってより下に着くようになったかなと。
でも良いのです。
これで少しは涼しくなるはずなので。