洗い越し
桧枝岐から小出まで、珠海ラインを抜けて来ました。
目的は洗い越しと呼ばれる川が道路上を流れているところです。
どのようになっている?のか興味津々でした。
湖畔の道を走っていると、割と頻繁にそんな場所があります。
道路がくぼんでいるので、走っていてもよくわかるのです。
もちろん、水なんて流れていない干上がった洗い越しもあります。
でも、しっかり流れているところもあります。
橋作るの大変だから流しているというのはあまり見かけないものなので、
やっぱりなかなか新鮮でした。
珠海ラインはかなり距離が長く、途中には本当に何もありません。
ほんと銀山平までな~んにもないんです。
ですので、入ったが最後、行き切るしかありません。
残り距離を見ながらまだかなぁなんていうふうにはしることになります。
でも、そのぶん、銀山平に着いたときにはホッとします。
でも、そこから小出まで20KM以上あるのですが。
でも、普段見られない秘境と洗い越しは一見の価値ありだし、
狭い道でいかにもバイク向きなところもよかったです。
これ、彩雲っていうのだそうです。
なんだこれ!って思いました。